カテゴリー: ランチパスポート

廬陵の風　吉州窯茶碗　～千年を越えてあなたの手元に～ 吉州窯は、中国江西省吉安府廬陵県（今吉安市）永和鎮にある陶磁器の窯、別称永和窯。隋代から清代まで存続した窯が現代で再び復活。最も繁盛の時期は宋代。日本では玳皮天目茶碗 […]

12月20日（月）、神田錦町のKANDA SQUARE1階、ANGERS ravissant　神田スクエア店にて「和の色を楽しむ万年筆のインク辞典」（発行・グラフィック社）刊行記念として著者・武田健さんの「トーク＆サイン […]

地下鉄神保町A1出口近く[GALLERY A PEOPLE青花草堂]で12月12日（日）に中国の陶器文化と北京の歴史散歩を学ぶ講座「A PEOPLE／現代天目茶碗と北京探訪　講座その１」が開催されます。 場所： 東京都千 […]

11/6（土）から神保町すずらん通りの「東京堂書店」で、“子どもの本と神保町”-神保町は子どもの本の聖地だ-という催事が開催されています。神保町界隈の出版社10社が選んだ「お薦めの子どもの本」を展開しておりますので、この […]

神田小川町、以前は中華店があった場所に2021年5月にオープンした本格ネパール料理店「GRAVY（グレービー）」。ご提供いただくのは、「豆のかけ汁＝ダル」と「米飯＝バート」をカレー味の野菜や日替わりのおかずとともにいただ […]

駿河台交差点近くビルの地下、人気の居酒屋「神保町　升屋」。ご提供いただくのは「豚の生姜焼き定食」。通常780円が「ココシル神保町とく得グルメ帳」を持参の方には550円で提供されます。【特典有効期限2021年12月31日】 […]

徳川家康がこの辺りを視察した際、案内した飯田喜兵衛が名主になったことから飯田町と呼ばれ、明治時代に正式な町名として飯田町が生まれました。明治十四年（1881年）に外堀に橋が架けられ「飯田橋」となりました。浮世絵師・歌川広 […]

江戸時代初期に神田川の開削に合わせて架けられ、本橋の下流に神田上水の懸樋があったことから水道橋と名づけられたと言われています。浮世絵師・歌川広重の作品「水道橋駿河台」には、神田川に架かる水道橋越しに駿河台の町を見下ろし端 […]

町名の由来とされる淡路坂は、鈴木淡路守の屋敷があったことにちなんでいるといわれています。浮世絵師・歌川広重の作品「昌平橋聖堂神田川」には、神田川にかかる昌平橋から湯島聖堂を臨む風景が描かれていますが、現在、昌平橋からは写 […]

江戸以前は、須田村と呼ばれていた神田川周辺が農村から町人の町にかわり「すた町」となりました。江戸時代になると、旧中山道をはじめとする幾つかの街道と神田川の水運が交わる交通の拠点になり、明治になると複数の市電や、現在のJR […]