【街歩き】ちよだ歴史さんぽ_飯田橋

徳川家康がこの辺りを視察した際、案内した飯田喜兵衛が名主になったことから飯田町と呼ばれ、明治時代に正式な町名として飯田町が生まれました。明治十四年(1881年)に外堀に橋が架けられ「飯田橋」となりました。浮世絵師・歌川広重作による「牛込神楽坂之図」には、神楽坂から牛込橋~牛込見附を臨む構図が描かれています。そんな「ちよだ浮世絵名所めぐり」お散歩を愉しむには、千代田区観光協会発行の「ちよだ歴史さんぽMAP②ちよだ浮世絵名所めぐり」をご覧ください。

情報協力/一般社団法人千代田区観光協会

https://visit-chiyoda.tokyo/

ちよだ歴史さんぽMAP

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