神田須田町、JRの高架線沿いが再開発され誕生した商業施設「マーチエキュート神田万世橋」の近くに江戸城から中山道に通じる「筋違門」があったそうです。ちょうど、現在の昌平橋と万世橋の間に位置します。神田橋門と同様、徳川将軍が […]
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【街歩き】ちよだ歴史さんぽ_神田橋門跡
神田橋は、真岡藩主・稲葉雅勝らによって、1629(寛永6)年に築かれたと言われています。神田橋門は江戸五口のひとつで、将軍が菩提寺である上野寛永寺や日光東照宮に参詣する際の御成道だったそうです。「大名屋敷と外堀をめぐる」 […]
【街歩き】跡地巡り_旧千桜小学校跡
漫画「赤胴鈴之助」のモデルになったともいわれる、江戸後期の剣豪・千葉周作が北辰一刀流の剣術を指南する玄武館と、儒学と詩文を教える東条一堂の瑶池塾が近くにあり、昔からこのあたりは武芸や学問を学ぶことが盛んだった場所でした。 […]
【街歩き】神保町交差点
東京パラリンピックのマラソンコースで3回通過した「神保町交差点」。「神保町」の名前の由来は、江戸時代、旗本の神保長治の広大な屋敷があり、その前の小路が「神保小路」と呼ばれていたためと言われています。明治になり、この近辺に […]
【食べ歩き】豚玉讃岐うどん
●豚玉讃岐うどん+ねぎトッピング@うどん酒場 エエイチ 地下鉄神保町駅A-1出口階段途中、手打の讃岐うどんと瀬戸内の地酒やおつまみが人気の「うどん酒場 エエイチ」。いただいたのは「豚玉讃岐うどん、ねぎトッピング」(850 […]
【街歩き】坂巡り_九段坂上
九段の由来については、江戸城の役人の官舎が坂の途中に9棟並んでいたからとも、江戸時代は、今よりももっと急坂で九つの石段上の坂であったからもいわれています。飯田町の坂であるところから、古くは「飯田町坂」、「飯田坂」などとも […]
【街歩き】町名由来板巡り_美土代町
この地が美土代という地名がついたのは明治5年(1872年)のこと。かつて、この周辺に伊勢神宮にささげるための稲(初穂)を育てる水田「みとしろ」があった故事にちなんで生まれた名前と記されています。
【街歩き】ちよだ歴史さんぽ_お茶の水石碑
神田川に架かる「お茶の水橋」脇の交番横に「お茶の水」の地名由来の石碑があります。鷹狩りに出た徳川2代将軍秀忠が、この付近に立ち寄った際に、その茶が美味しかったので、以後、将軍家の茶の湯に、この水が用いられることになったと […]
【街歩き】ちよだ歴史さんぽ_讃岐高松藩上屋敷土蔵跡
JR水道橋駅西口を飯田橋方面へ、新三崎橋を渡ると2003年に竣工された「ガーデンエアタワー」が、そびえ立っています。この地の再開発時に発掘されたのが「讃岐高松藩上屋敷跡」。江戸時代には、神田川支流の合流地帯だったそうです […]
【街歩き】跡地巡り_東京座跡
JR水道橋西口から神保町方面へ、旧ニチレイ本社ビルの前に立つ記念碑です。東京座は、明治時代に神田区三崎町に設けられた「三崎三座」のひとつです。東京座は9世団十郎や猿之助をはじめ市川門下の若手俳優や幅広い層の役者が興行を行 […]