この地が美土代という地名がついたのは明治5年(1872年)のこと。かつて、この周辺に伊勢神宮にささげるための稲(初穂)を育てる水田「みとしろ」があった故事にちなんで生まれた名前と記されています。
月別: 2021年9月
JimbochoOtoku
【街歩き】神保町交差点|ココシル神保町 @gaha8081 #note https://note.com/gaha8081/n/n6f45f6d44ca0
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【街歩き】ちよだ歴史さんぽ_お茶の水石碑
神田川に架かる「お茶の水橋」脇の交番横に「お茶の水」の地名由来の石碑があります。鷹狩りに出た徳川2代将軍秀忠が、この付近に立ち寄った際に、その茶が美味しかったので、以後、将軍家の茶の湯に、この水が用いられることになったと […]
【街歩き】ちよだ歴史さんぽ_讃岐高松藩上屋敷土蔵跡
JR水道橋駅西口を飯田橋方面へ、新三崎橋を渡ると2003年に竣工された「ガーデンエアタワー」が、そびえ立っています。この地の再開発時に発掘されたのが「讃岐高松藩上屋敷跡」。江戸時代には、神田川支流の合流地帯だったそうです […]
【街歩き】跡地巡り_東京座跡
JR水道橋西口から神保町方面へ、旧ニチレイ本社ビルの前に立つ記念碑です。東京座は、明治時代に神田区三崎町に設けられた「三崎三座」のひとつです。東京座は9世団十郎や猿之助をはじめ市川門下の若手俳優や幅広い層の役者が興行を行 […]
【街歩き】橋巡り_新三崎橋
日本橋川に架かり、飯田橋三丁目と三崎町三丁目の間を結んでいます。三崎橋の近くに、後からできたので、この橋名が付けられたそうです。大正15年(1926)11月24日に架けられた、長さ28.0m、幅8.4mのコンクリ-ト橋で […]
【街歩き】橋巡り_神田橋
日本橋川に架かり、大手町一丁目から神田錦町一丁目と内神田一丁目の間に通じる橋です。江戸時代の神田橋門の跡にあります。明治17年(1884)木橋を改架、のち道路拡張と電車開通にともない改修しましたが、関東大震災で焼け落ちま […]