【街歩き】ちよだ歴史さんぽ_お茶の水石碑

神田川に架かる「お茶の水橋」脇の交番横に「お茶の水」の地名由来の石碑があります。鷹狩りに出た徳川2代将軍秀忠が、この付近に立ち寄った際に、その茶が美味しかったので、以後、将軍家の茶の湯に、この水が用いられることになったと […]

【街歩き】ちよだ歴史さんぽ_讃岐高松藩上屋敷土蔵跡

JR水道橋駅西口を飯田橋方面へ、新三崎橋を渡ると2003年に竣工された「ガーデンエアタワー」が、そびえ立っています。この地の再開発時に発掘されたのが「讃岐高松藩上屋敷跡」。江戸時代には、神田川支流の合流地帯だったそうです […]

【街歩き】ちよだ歴史さんぽ_太田道灌公追慕之碑

平川門を出て左手に、3つの石を組んだ石碑があります。江戸・東京の繁栄と発展の基礎を築いた室町時代の武将太田道灌の追慕碑です。「江戸城と内堀をめぐる」お散歩を愉しむには、千代田区観光協会発行の「ちよだ歴史さんぽMAP①江戸 […]

【街歩き】ちよだ歴史さんぽ_竹橋御門跡

神保町交差点から一ツ橋を渡り、パレスサイドビルから代官町通りを科学技術館方面へ向かう坂のとば口にある「竹橋御門跡」。平川門と同じく仙台藩主伊達政宗らによって築かれたと言われています。現在のアーチ型竹橋は、大正15年、帝都 […]