1891年に初の日本人設計の「鉄橋」として完成し1904年には橋の下に現在のJR中央線の「御茶ノ水駅」が開設されました。関東大震災で一度消失しその後、橋桁と橋脚を一体にした鋼製ラーメン橋として架けられました。
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【街歩き】坂巡り_男坂
もともと、本郷・湯島台と地続きだった駿河台エリアは坂が多く、中でも急な階段で有名な「男坂」。途中踊り場のある近くの「女坂」とともに、この地域では有名な急坂。かつては移転前の明治高校各運動部が階段昇降の練習を行っていました […]
【街歩き】発祥地巡り_神田青果市場発祥の地
神田須田町、靖国通りから神田駅北口方面へ少し通りを入ったところ。江戸時代から昭和時代初期にかけて270年間存続し、昭和三年に秋葉原に移転するまでここに青果市場がありました。
【街歩き】坂巡り_小栗坂
三崎町一丁目と猿楽町二丁目の間を水道橋の駅の方へ上る緩やかな坂。「ここが坂?」と思わず確認するほどの緩やかな坂です。江戸時代、昔近くに小栗氏というお侍の屋敷があったことから、この名が付けられたと記されています。
【街歩き】橋巡り_万世橋
江戸将軍家が参拝で渡った「筋違橋」がルーツの歴史ある橋で、かつては甲武鉄道の万世橋駅があったなど交通の要所だった橋です。
【街歩き】発祥の地巡り_専修大学 黒門
靖国通り専大前交差点近く、専修大学の発祥を記した記念建造物。1880年、東京・銀座で開校した「専修学校」(専修大学の前身)。その後、神田に移転した際、正門は、江戸時代に武家屋敷でよく使われていた「冠木門」を黒渋で塗られた […]
【街歩き】公園巡り_西神田公園
水道橋~神保町エリアのランドマークとも言われる高層住宅「千代田区の西神田コスモス館」に隣接する公園。関東大震災からの復興都市計画に基づいて開かれた公園で、当時は西小川公園と言われておりました。子供の人数は少なくなりました […]
【街歩き】町名由来巡り_連雀町・佐柄木町
江戸時代、物を背負う道ときに用いる荷縄などをつくる職人などが多く住んでいたころから「連尺町」と呼ばれた町(のちに「連雀町」)と言われております。昭和のはじめまでは交通の要所だった須田町も近く、寄席や宿屋などで賑わっていた […]
【街歩き】東京堂書店_親子で楽しめる絵本たち
神保町すずらん通り、東京堂書店で今週月曜から「親子で楽しめる絵本たち」が開催されています。書店歴44年の元店長さんオススメの絵本の数々、時代を超えて愛読される絵本こそ「出版物の宝物」ではないでしょうか。終了予定日は12月 […]
【街歩き】坂巡り_観音坂
江戸時代・元禄の頃まで茅浦観音寺というお寺があったことが名前の由来と言われています。現在は坂道筋に聖観世音の祠があります。