神保町交差点から約15分、九段坂を上り北の丸公園の入り口にある「常燈明台」。靖国神社正面の常夜灯として1871年に建設されました。靖国神社(当時は東京招魂社)に祭られた霊のために建てられたといわれています。正式には高燈籠といいますが、常燈明台ともいわれています。当初は靖国通りをはさんで反対側に建てられていましたが、道路の改修に伴い1930年に現在地に移転しました。
神保町交差点から約15分、九段坂を上り北の丸公園の入り口にある「常燈明台」。靖国神社正面の常夜灯として1871年に建設されました。靖国神社(当時は東京招魂社)に祭られた霊のために建てられたといわれています。正式には高燈籠といいますが、常燈明台ともいわれています。当初は靖国通りをはさんで反対側に建てられていましたが、道路の改修に伴い1930年に現在地に移転しました。