「コロナ時代を生き抜くために」無料オンラインセミナー開催のお知らせ

2021/2/20(土)14:00~15:30
”国立病院機構仙台医療センターウイルスセンター長・西村秀一氏が語る”
コロナ時代を生き抜くために
「100年前のパンデミックから何を学び、何を活かすのか」
ー記録から、過去と現在の繋がりを紐解くー
収束の兆しがみえない新型コロナウイルス感染症。
ワクチン開発がすすんではいるものの、特効薬はなく人々の不安は増すのみです。
一方で約100年前、日本の人口5,500万人の内2,400万人の日本人が感染し38万5千人が死亡
したと思われるスパニッシュ・インフルエンザ パンデミックにくらべ、規模的には遠く及びません。
私たちは過去の感染症パンデミックの記録による類似性と相違から、そして過去の日本人のありよう
から何を学んで何を今後にいかすのか。現代社会の特殊性から起こりうる利点と弊害はなにか。
2008年に初版が刊行され重版未定となっていた東洋文庫『流行性感冒「スペイン風邪」大流行の記録』
今回重版するにあたり巻末の解説を執筆した西村秀一氏に、この書から何を読み解くべきか、そして
未曾有のパンデミックをどう対処すべきかを語っていただきます。
いただきます。
【講師】    医学博士 西村秀一(にしむら ひでかず)
国立病院機構仙台医療センター臨床研究部ウイルスセンター長

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